組織概要
組織名
代表理事
顧問
設立
所在地
事業内容
連絡先
代表プロフィール
広島県出身。北海道大学工学部情報工学科卒業。
2000年 総理府(現:内閣府)に入庁。以降、国土交通省等に勤務。
2011年 震災直後に退職し慶應義塾大学大学院に入学。以降、福島県を中心に復興支援活動を続ける。
2013年 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程終了。
2016年 慶應義塾大学SFC研究所上席所員を兼務。
2020年 嘉悦大学非常勤講師に就任。ギネスワールドレコーズジャパンと連携し、挑戦者を育成する講義を実施。
2021年 東京2020オリンピック聖火リレーのランナーに選出(福島市アンカー)
ギネス世界記録保持者(Fastest bum walk(100m):11分59秒)。
【所属学会】
地域活性学会
イベント学会
日本観光研究学会
慶應SFC学会
【メディア出演実績】
フジテレビ「めざましテレビ」
NHK Eテレ「天才テレビくんYOU」
日本テレビ「月曜から夜ふかし」
福島中央テレビ × NHK福島放送局「福島 to 2021 ~あれからと、これからと~」
福島中央テレビ「ゴジてれ Chu!」 他多数
ごあいさつ
このプロジェクトは、「希望」です
震災以降、福島は多くの困難が続いています
長期避難生活、農作物の作付制限、汚染水の流失、風評被害…
たとえ津波にすべてがさらわれたとしても、たとえこの先何十年戻ることができなくても
福島は、ただ一つの生まれ育った故郷
どんなに辛い思いをしようとも、自分たちの力で困難に打ち克ち、故郷を誇りに思うことができる
「59の世界記録 - FUKUSHIMA PRIDE -」は、他の何物にも代えられない故郷の誇りを、自分たちの手で取り戻す「希望」なのです
福島の全ての市町村で、ギネス世界記録に挑戦する
このプロジェクトを思いついた時、多くの人が「そんなことは不可能だ」と言いました
たしかに、今はまだ、ゴールは遥か彼方です
しかし、いつか必ずたどり着きます
インド独立をめざした、ガンジーのように
黒人差別撤廃をめざした、キング牧師のように
どんなに困難と言われても、どんなに不可能と言われても
「希望」を持ち、あきらめず前に進み続けることで、ゴールにたどり着く力を人間は持っています
福島のみなさんが、自らの足で進み、自らの手でつかむ
私は信じています
いつか、必ずその日が来ることを
「福島に関わる すべての人が 誇りを胸に」